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高卒採用の内定合否ルールをご存知ですか?

2023/09/06

高卒採用の内定合否ルールをご存知ですか?

高卒の採用プロセスには数多くのルールが存在します。
合否通知においても、高卒と大卒では通知方法が異なるのをご存知ですか?
今回は高卒採用の合否通知のルールについてご紹介します!

高卒採用と大卒採用の合否通知の違いは?
大卒や中途採用に合否通知は、採用の候補者の本人に電話やメールで直接通知します。
しかし、高校生の採用候補者に対しては本人に合否の連絡はせず、先生に通知するのがルールとして決められています。先生から生徒へ合否の結果が伝えられるのが一般的です。

採用結果についてポイント
*合否連絡は速やかに文書で通知する(7日以内が望ましい)
*不採用の場合は応募書類を学校へ返却する(※義務ではありません)
*不採用の理由を通知する

※応募書類の返却に関しては法的な返却義務はありません。
応募者の個人情報保護の信頼を得るためにも返却したほうが望ましいとされています。

なぜ合否通知をはやく伝えなければならないのか?
高校生の就活は一人一社制のルールで、9月16日以降に面接が始まります。多くの都道府県で、一人ひとりが一社ずつ面接を受け、合否の結果を待っています。採用試験を受けた生徒たちは、自分が合格なのかそれとも不合格なのかへの関心は非常に大きいものです。
不合格だった学生は通知がない限り、次の企業の選考や試験に進めないため、はやく合否を知らせることが重要です。不合格の通知をする場合は生徒への気づかいを心がけましょう。先生も生徒の合否をはやく知りたいと思っていますし、不合格だった場合は次に応募する企業の情報を集める必要があります。
このような背景があるため、合否通知は電話ではやくすることが望ましいと考えられます。学校側からすると、合否連絡が遅い企業は良い印象を与えません。次年度の採用にも影響する可能性を考慮して、はやめの対応を心がけ、遅くても10日以内には結果を知らせるようにしましょう。


合否通知をするときに気になることは?
*高校生に不採用通知はださない?
高卒採用は、将来の可能性を大切にするポテンシャル採用で、通常は採用されやすいケースが多いです。ただし、企業にとって適切な人材を見極めることは非常に大切な課題です。社風に合わない場合、採用しない方がお互いのためですし、選考基準に合わない場合は不採用としても問題ありません。
毎年募集をしている場合でも、選考基準が厳しすぎて採用しない場合、学校からの紹介数が減少することもあるかもしれません。選考基準を高卒向けに設定する際には、社内での成長を重視することが大切です。
不採用通知の際には、理由を丁寧に伝えることと、早めの合否通知が大切です。選考基準を明確にし、素早く結果を伝えることが求められます。

*不採用通知をする際に学校への印象は悪くならない?
高卒採用において、企業と学校の信頼関係が重要です。
合否の通知は、将来の採用にも影響するため、慎重に行う必要があります。しかし、実際に先生たちが感じる企業に対する不信感は時折、次のような状況から生まれる場合があります。

・採用の合否を1か月待っても教えてくれなかったのに、時間が経ってから不採用と知らされた。
・理由を伝えられずに不採用になった。 など…。

このため、早急な対応とともに「なぜその生徒が合わなかったのか」という理由を伝えることが重要になります。先生たちへの迅速な対応を心がける一方で、ミスマッチの背後にある理由を明確に伝えることで、信頼関係を築いていくことが大切でしょう。

まとめ
今回は高卒採用の合否通知のルールについてご紹介しました。
採用試験を受けた生徒に対して、合否の結果は直接連絡することができません。
不採用の場合は、生徒への気づかいを忘れずに、学校への信頼を損なわないように注意しましょう。

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