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内定後、高校生へのフォローアップできていますか?

2023/09/06

内定後、高校生へのフォローアップできていますか?

高校生へ内定後いくつかの注意点があるのをご存知ですか?
企業が高卒採用に関するルールを守らなかった場合、次年度の求人特記事項に、ルールを違反を犯した旨が記載されてしまうおそれがあります。
それでは注意点やルールを守ったうえで、企業ができることを紹介していきます!

*高校生へ直接連絡は禁止
企業が高卒採用を行う際には、特定のルールや注意点を守りつつ採用活動を進める必要があります。
そのなかのひとつが、「高校生への直接連絡禁止」です。
大学生の就職希望者には連絡することは認められていますが、高校生に対しては禁止されていることを意味します。具体的には、電話やメールなどの直接的な連絡が制限されており、学校を介してメッセージを伝える必要があります。この直接連絡が禁止されている背景には、高校生の主たる責務が学業であることがあります。学業に支障が出る可能性を排除するため、就職活動による連絡が学業に影響を与えないように制約しています。また高校生は未成年であり、未熟な部分もあるため、誤った意思決定を防ぐためにも直接連絡を制限しているのです。

*書類提出や研修実施にも注意が必要
卒業式前の研修や書類の提出を求める行為は制限されており、入社日も卒業式以降に設定されることが多いです。書類については、就職承諾書の提出のみが求められる場合が一般的です。これらのルールと注意点は、高校生の健全な成長と適切な就職活動を促進するために設けられています。企業はこれらの規定を遵守しながら、適切な方法で高卒採用活動を進めることが大切です。

・内定後は高校生のモチベーションが低下傾向
企業からの内定を受けた高校生への直接的な連絡制約があることから、情報不足が発生するリスクがあります。この情報不足は、高校生のモチベーション低下につながる可能性があります。
多くの高校生は、企業からの情報を期待しています。
自分が企業から受け入れられたのか、職場の環境や業務内容はどうなのか、自身に適しているのかなど、さまざまな疑問がありこれらの不安を解消したいと考えています。

注意点を守ったうえで企業ができることは?

1.高校に内定者のフォローをしても良いか確認する!
内定者のフォローをしても良いかどうかを学校に確認し、そのうえで具体的な内容を決めましょう。先輩社員と話す機会を設けてほしい、アルバイトとして雇用してほしい、授業がないときに研修をしてほしいなど、学校によって内定者に求めるフォローの内容が異なるため、事前の確認は必須です。

高校を通じて社内報などを送付する
高校生への直接的な連絡は禁止されていますが、学校を通じて社内報を送付する方法が問題ありません。社内報には企業に関する情報が掲載されており、学生たちは興味を持つでしょう。定期的な配信により、会社との接点を保ち、不安を軽減できます。
社内報では、職場の雰囲気を伝える写真や画像を使うことが大切です。
社員同士の連携やイベントの情報も共有し、会社の魅力を視覚的に伝えましょう。これにより、内定者と保護者の両方のニーズに応えることができます。
学校経由の社内報配信は、会社と高校生・保護者との間で信頼を築くための有効な手段です。

入社式の案内を送付する
入社式の案内は、高校生の不安を解消するために効果的です。内定後も不安が残ることがあるため、入社式の案内を通じて入社が確定していることを実感できるでしょう。
案内には入社式の詳細を含めて、服装や持ち物などの情報を提供しましょう。
開始・終了時間だけでなく、式の流れについてもわかりやすく伝えることが大切です。
特に社会人経験のない高校生にとって、適切な服装や持ち物に関する情報は重要です。詳細な案内により、高校生たちは安心して入社式に参加できるでしょう。

まとめ
問題を解決するために、企業は情報提供の方法を工夫し、高校生に適切な情報を提供する仕組みを考えるべきです。学校を通じた情報セッションや質問応答セッションを通じて、高校生たちに不安解消の機会を提供する方法があります。こうしたアプローチを通じて、情報不足によるモチベーション低下を軽減し、スムーズな就職適応を支援することが重要です。
ただ、近年では学校側の認識も変わりつつあるため、学校と相談しつつ内定者をフォローすることで、モチベーション低下や早期離職の回避につながります。

株式会社DANDLでは、高校生向けの企業紹介誌「COURSE」の発刊や、高校での「企業説明会」などのサポートを提供しております。今後高校生の新卒採用を検討されている企業様や、求人募集は行っているものの採用に繋がっていない企業様のお手伝いをさせていただければ幸いです。
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