EVENT｜静岡の就職支援・医療介護人材紹介会社｜株式会社DANDL

高校生に自社の魅力を知ってもらおうと学校訪問の際に会社パンフレットを配布している企業は多々あります。 しかし、それ以外のアプローチツールを使用している企業様は少ないというのが現状です。では、他にどんなアピールツールがあるのか深堀りしていきましょう！

学生へ効果的なアピールツール例

1. 採用ポスター
高校の掲示板でよく見る採用ポスターは企業と求職者をつなぐ最初の接点となります。
魅力的なキャッチコピーや写真・イラストなどで求職者への興味を喚起することができます。
さらに、掲示板に掲載してもらうことで企業の認知度の向上に繋げることにも期待できます。

2. 採用動画
採用動画は企業が仕事内容や職場の様子などを動画にしたもので、就職希望者に対して会社への理解を深めてもらうものとなります。動画を見てもらうことで、会社の雰囲気や仕事内容、経営者のメッセージなど求人票よりも情報が入りやすいメリットがあります。

3. 学生用のパンフレット
会社の紹介や、社長のメッセージ・先輩社員のインタビュー、福利厚生などの重要な情報を掲載し、 一冊読めば会社の概要を理解してもらうことができます。
主に合同説明会の際に配布したり、会社に置いておけば見学に来てくれた高校生が手に取ってくれる可能性もあります。 また学生の手元に残るため、持ち帰って保護者に読んでもらうことも可能です。

4. 自社採用サイト
企業情報や営業用サイトとは別に、採用に関する情報のみをまとめているサイトを作成します。
スマートフォンを持っている高校生が多いため、気になる企業をネットで調べることも可能です。その際に、仕事内容や企業方針・募集している職種など、 高校生が知りたい情報を分かりやすく伝える手段として必須ツールと言えます。

5. SNSの運用による情報発信
高校生はInstagramやTikTokなどSNSをよく使いますが、会社情報をSNSで探すことはまだ少ないようです。しかし、SNSは情報発信に便利で簡単に情報を更新できるため、会社にとって有用なツールと言えます。
SNSを使うと、情報を発信する人の顔が見えやすくなり、高校生にとって重要な職場の雰囲気や人間関係を伝えるのに適しています。大事なのは、リアルな情報を提供することです。一方で、パンフレットやウェブサイトはどうしても固いイメージを感じてしまいます。だからこそ、会社や社員の日常の様子をそのまま共有することが、高校生にとって職場の雰囲気を伝えるのに効果的な方法です。

まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は自社に適した人材を採用するためのおすすめツールについて説明しました。
企業と学生がお互いに良い結果を得るためには、自社の雰囲気や価値観を率直に伝え、マッチングすることが大切です。

株式会社DANDLでは、高校生向けの企業紹介誌「COURSE」の発刊や、
高校での「企業説明会」などのサポートを提供しております。
今後、高校生の新卒採用を検討されている企業様や、
求人募集は行っているものの採用に繋がっていない企業様のお手伝いをさせていただければ幸いです。
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