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離職率の高い企業とは?人材が定着するための改善ポイントを紹介!

2024/03/19

離職率の高い企業とは?人材が定着するための改善ポイントを紹介!

厚生労働省が2023年10月に発表した新規学卒就職者の離職状況によると高卒新卒就職者の3年以内の離職率は37%となっており、前年度と比較して1.1ポイント上昇しました。高校生が就職しても早い段階で退職してしまうという事が明らかとなりました。また1年以内の退職率を見てみると、令和2年3月卒が15.1%、令和3年3月卒が16.7%、令和4年3月卒が17.8%早期離職者が増加傾向になっています。
状況的に悪くなっているのは事実ですが、しっかり新卒者が定着している企業もございます。ここでは、離職率が高い会社の特徴と人材が定着するポイントについてご紹介したいと思います!

離職率が高い企業とは?
離職率を過度に気にする必要はありませんが、同業他社と比較して自社の離職率が高いのであれば、職場環境の改善が必要かもしれません。離職率が高い会社にありがちな特徴は以下になります。

1. ワークライフバランスが悪い
長時間労働が常態化し、自分の時間が確保しにくい環境は、離職率を押し上げる要因の一つとなります。繁忙期が長期化してプライベートの余裕が持てないような職場だと、従業員は退職を意識し始める原因となってしまいます。また、介護や育児などの個人的事情で働き方を変える必要が出た時、融通が利かない仕組みでは、仕事を辞めざるを得ない状況になってしまいます。ワークライフバランスの乱れは、社員の満足度低下に直結し、結果的に離職率の上昇へとつながる傾向があります。

2. 人間関係に課題がある
社員間のコミュニケーションがうまくいかない職場では、問題が発生したときに助けを求めるのが難しく、特に新入社員は自身の問題を一人で抱え込みがちになってしまいます。さらに、ハラスメントが頻繁に起こる職場では、業務に関連しないストレスの負担が増え、その結果退職を希望する社員が増えてしまいます。

3. 教育制度が不十分
高卒の新入社員は、経験豊富な社員と比べて実務経験が少なく、職場に馴染むのに時間がかかってしまいます。そのため、十分な研修や教育、指導を受けずに業務を始めてしまうと、仕事に対する不安から退職を考えてしまうこともあります。

人材が定着するためのポイント!
働く人が会社に望むものは個々により様々ですが、【ここで活躍したい】と感じられるような会社であれば、早々に退職してしまう人は少ないでしょう。ここでは、人材が定着するポイントをご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

1. 公正公平な人事評価制度の導入
人材が長期間定着している企業の多くは、公平で正確な人事評価制度を導入しています。例えば、上司や同僚など多様な視点から評価を行う360度評価や定量的評価などがございます。給与や賞与に関しては生活にも直結するので明確かつ透明性のある基準を設けることが重要となります。みんなが納得している評価を実施していけば従業員のモチベーションも向上させられるでしょう。


2. 社内コミュニケーションがとりやすい仕組みづくり
高卒で入社した社員は、社会人経験の不足から「こんな疑問を持っていても怒られないか」「何か分からないと言ったら冷ややかな目で見られないか」と、必要な報告・連絡・相談を躊躇することがあります。そのため、定期的に声をかけて不安や疑問がないかを確認し、振り返りの機会を設けることが重要です。新卒の社員でも社員間でのコミュニケーションが活発にとれていれば、退職を考える一歩手前の段階で相談を受けて退職を踏みとどまる可能性も大いにあります。

3. 労働環境の改善
労働環境を改善していく事も社員の定着において重要な要素です。社員の定着率が高い企業は、従業員の負担を最小限にする仕組みを導入していることが多いです。例えば、ITツールの活用による業務の効率化や、個々の能力に合わせた人材配置などが行われています。新入社員に対しては、OJTの活用も効果的です。


まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は離職率と人材が定着するポイントについて説明しました。
新卒社員がすぐに退職してしまうことは、企業にとって大損害です。時間と費用を投じて獲得した価値ある人材を失わないよう、適切な対応を行い、重要な力として育成していきましょう。

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